絶頂時に放たれた投石

K-POPといえば韓国の大衆音楽のことを指していますが、日本でも一時期は人気沸騰していた時代もありました。それも今は過去の話、けれどそうなるまでの過程には日本と韓国という国同士の問題も絡んでいる。そして音楽業界によくあるトラブル等、K-POPというジャンルがどうしてここまで堕ちてしまったのかを考察する、ここはそんなサイトです。

絶頂時に放たれた投石

兆しはあった

K-POPというものが大々的に報じられるようになってきたのは、およそ2010年頃からだ。韓国人アーティストがデビューし始めたという事実は2000年代から続々と増えていきましたが、中でもこの年にデビューしたKARA・少女時代という二大アイドルグループの頭角によってK-POPが日本にて親しまれているようにまでなっていきます。

ただそんな中でインターネット上で気になる漫画が掲載されていたことをご存知でしょうか。実際、韓国の有名レコード会社などが一様に事実と異なる捏造だと、そう宣言するほどにまで発展した『K-POPブーム捏造説を追え』という作品だ。作者はインタービューを元にした脚色を付け加えたフィクションだと述べているものの、これを見て少なからず思うところがあった人もいたでしょう。実際、日本には在日韓国人と呼ばれる存在が大きな勢力となっているのは誰もが知るところだ。実際、彼女たちがブレイクしたきっかけにはテレビを始めとしたメディアなどの後押しが強かったのも頷ける。何せ日本国外のアーティストを、いくらこれから期待できるからといってトップニュースとして報道されていたほどだからだ。

またこの頃から音楽面だけでなく、主要テレビ局では韓国で製作されたドラマが一日に何時間と放送されるようになる。日本では今まさに韓国ブームが訪れている、そんな風に思わせるだけの材料がいくつもありました。ただこうした状況を内心心良く思わない人々も実際いたが、声に出すこと無く潜ませ続けていた。

鬱屈した状況が続く中で、突如として本当に人気があるのかと、事実は違うのではないかと言わしめるような事態が起こります。

親韓から反韓へ

K-POPの人気が凋落するきっかけになったのは、日本の俳優である高岡蒼甫さんがSNSを通じての発言が全ての始まりだった。

『正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。しーばしーば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど。取り合えず韓国ネタ出て来たら消してます^^ ぐっばい。』

この発言はたちまちインターネット上を駆けまわり、やがて大きな社会問題へと飛び火していきます。当初は不用意な発言をしたとして、高岡さんが謝罪をし、さらには当時所属していた事務所を解雇させられるまでに至った。本来ならここで騒動は終結しているはずでした、一部の人々もこれで一件落着となるはずでしたが世論は黙る事はありませんでした。

2011年といえば東日本大震災が起こり、日本経済そのものが不安定であり、国民にしてもこれから先どうなるのかと、そんな不安が立ち込めていた時期でありながら、フジテレビによる韓流という名の付く偏重した放送内容には、誰もが辟易していたのが実態だったのです。それまで溜め込み続けていた鬱屈を放出するように、大勢の人がインターネットを介して、また実際に声へと出す形で韓国文化に対する批判を強めていく形になった。

フジテレビに対してはドラマ関係が集中的にバッシングされ、フジテレビ本社界隈ではデモ行進が巻き起こる程だった。その一方でK-POP文化に対する風当たりはあったのかと調べてみると、実は日本にすればあまり喜ばしくない事態もあると言われています。

アーティストたちによる反日活動

K-POPという文化の人気は2010年と2011年、そしてこれからも続いていくという展望が実際に持たれていました。けれど騒動により、影響は音楽業界へも浸透していくこととなるが、関心出来ない事態がインターネットメディアを中心とした媒体により報道されたのだ。

その内容とは、日本でも人気を博したアーティストたちが自国の音楽祭などにおいて反日ソングを歌っていたことが確認されているのです。もちろん本番では歌わなかったと言われていますが、リハーサルにおいては熱唱する人もいたというため、一気に韓流というものに対して嫌悪感を抱くようになった人も多いはずです。

韓国を宣伝することがタブーになった

こうした社会的な状況に、日本の各企業が便乗して韓流と名の付く行為から即座に手を引いていきます。メディアにしてもそう、かつてはフジテレビを始めとしたほとんどの民放でドラマが放送されていたが、気づけば1本放送されるか否かまでになった。度重なるバッシングと不買運動は2011年だけ目立ったものの、翌年からほとんど見かけなくなるまでに縮退していきます。

1人の俳優が投げた発言で文化そのものに対する不快感を示したため、国内のあらゆる方面から責任をとれと言われ、一時期は日本の芸能界から干されてしまったこともある。ただ日本国内では否定的な意見が多かったものの、彼の発言は韓国内においてはインターネット上で何と見た人の8割が支持したとまで言われているのだ。自国のテレビ業界が他国にばかり優先して放送していたら、関心をなくしてしまうのは当然だと、彼の発言を支持する意見が多かったという。